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2006年10月 アーカイブ

2006年10月01日

制作フローを決めるフレームワーク

というようなFlash用フレームワークを作れないものだろうかと最近考えています。しかも契約通りサイトを一度つくったらおしまい。というプロジェクトではなく、日夜バージョンアップするポータルサイトのような性格のプロジェクトを短期間で次々とアップデートし続ける制作フローに耐えるものです。

後者のような制作現場では担当者がささっと作ってしまうことが多々あるため、他人が後からflaを改造しようとしてもなにがなんだかさっぱりわからんという事態に陥りがちです。

かといって、テンプレートだとかCMSだとか入れてしまうと、それは更新が楽なのですが柔軟にサイトデザインを変更することができず、陳腐なサイトになってしまいます。


そういうわけで、いま考えているのが制作ルールを定義しつつも柔軟さを失わないフレームワークというものです。

たとえば、ActionScriptひとつ取り上げても、タイムラインベースで制作するのか、ムービークリップにスクリプトを貼り付けてしまうのかどちらでも同じ事ができてしまうことがあります。
Flashは同じ物を作るときでもやり方が複数あるので、その柔軟さはありがたいのですが
チームワークではソースがごちゃごちゃになって厳しい場合があります。

なんかそういうルールを「制作ルール」みたいな文書を回覧してみんなで気をつけようね・・・という精神論にしないで、とあるフレームワークを使って制作すると、8割がたこの問題点が解決できるようなものがあったほうが良いと考えています。

とりあえず、これと同じような思想のフレームワークが世の中にすでに無いか他のプログラミング言語にも視野を広げて探しているところです。

また、MayaやFlameのようにオブジェクトを連結しながらエフェクトを構築するソフトの思想なども参考にしながら考え中です。

2006年10月03日

Flashによる画像処理

Nikeのサイト。
キーボードをたたくと動画にエフェクトがかかります。

何枚動画用意したのかなと思っていましたが、一部はリアルタイムエフェクトのようです。
エフェクトのエンジンは公開されていて、こちらのページのVisualize itからデモを見ることができます。

ビットマップ系のエフェクトを何に使うと効果的なのかあまり良い答えを見たことが無かった中で、これは非常に良くできています。

2006年10月08日

Windows Vista RC2

が出ました。まだ案内のメールは来ていませんが、ここから落とせるようで。。。ただいまダウンロード中。
AKAMAI経由のダウンロードとなっていますが、かなりダウンロード遅くなってます。かなりの混みようです。

.NET Framework 3.0のRC2対応版がまだ見あたらないのでインストールはしばらくおあずけですが、この時期になってまたバージョンが上がるとはどういうことなんでしょうか。ちょっとVistaの完成度が心配になってきています。

2006年10月11日

Vista 64bit版でwmv再生

3Dポリゴンのテクスチャーにwmvムービーを貼り付けてみました。

なぜか64bit版Vista上ではテクスチャに貼り付けたムービーが再生されません。
しばらく原因が分からず放置していましたが、WMPが32bitモードで動作しているのが原因のようです。

なにやら、codecの互換性を持たせるためだとか。

切り替えるにはこのような手順を取ると良いようです。もうちょっとユーザーに優しい切り替え方は無いかな?

2006年10月24日

オンラインムービー編集

これ、けっこうがんばってる。
オンラインでムービーを編集できてしまう動画共有サイトらしいです。
moviemashershot.png

2006年10月28日

ハイスペックな環境は誰のため?

ウケたよ。これ。
Ready for Windows Vista?

2006年10月31日

3D CGの教科書

V4010006.JPGアスキーの「実習グラフィックス」。私がCGに本格的に触れるきっかけになった本。
初版は1986年で私が購入したのは次の版だから1987年だった。20年近く前の話になる。当時はまだ小学生だったので、本書に書かれている数式がさっぱりわからず難儀した。当時はパソコンで3D CGをやるということはCGプログラムを書くと同義語だった。

この本は3D CGの座標空間の考え方からポリゴン定義の基本(法線ベクトルなど)、隠面処理、Bスプライン、ベジェ、近似曲面、行列式などはずせない基本がまとめられている良書だ。筆者は高校、大学で教鞭を執っていたそうなので、そのせいか解説も丁寧で分かりやすい。

3Dプログラミングの参考書として自宅のPCのそばに今でも置いています。

自分がCGに触れ始めて20年も経ったと思うとなんだか感慨深いです。しかし、この本に書かれている内容は決して色あせることはなく、最新のXAMLで記述する3Dも結局この本に書かれているようなポリゴン定義の基礎の考え方をそのまま用います。XAMLで3Dを手打ちしていると、方眼紙に書いた3面図からポリゴンデータを起こし、それを手打ちでプログラミングしていた子供の頃に戻ったような気分になります。

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