« 不覚の作業 | メイン | ライトアップ »

市場リサーチの罠

市場調査は「今売れているもの」を探すのにはよいが、「これから売れそうなもの」を探すのには必ずしも最適ではない。」という石原明氏のコラムを読んだ。
 商品開発をする際、開発者はお客様に聞けばわかるはずだ!と言うものだ。しかし、本当のプロデューサーはそんなことはしないのだそうだ。というのは消費者というものは自分が本当に欲しいものが何であるか知らないからである。たしかに自分が話題の新商品を見たときの事を思い出してみると、そんなこと思いもつかなかったけど、たしかにこれがあると便利?!とか楽しい!とかそういううものが多い。服飾などファッション性の高いものは非常にわかりやすい。
 コンテンツ事業分野も同様なことが言える。ま、ネット系では新しいものがもてはやされるから、当然といえば当然かもしれないが。

 ただ、だれも思いもよらない新商品を出すときは注意も必要だそうな。誰もほしくない商品を作ってもどうしようもないからね。それを回避するには知人などに商品のサンプルを試してもらうのがよいそうである。そして、「これなら金を払ってでも欲しい」と知人を言わしめるだけの商品であれば、売れる可能性があるそうだ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.ampspeed.com/editor/mt-tb.pl/50

コメントを投稿

About

2004年12月19日 21:00に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「不覚の作業」です。

次の投稿は「ライトアップ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35